【校長室より】沼ではありませんよ！

学校の西側には水田が広がっています。赤い円内には富士山が見えました（見えにくいんですが，本当です）。その右側には，赤いトラクターが。そうです。田んぼの代かきです。水を張って，耕すと，土の粒子が細かくなります。そうすることで粒子がつまり，水が抜けなくなるんですね。まもなく田植えのはじまりです。

【校長室より】梅の実がなっています！

玄関前にある紅梅。今，実をつけています。花の色は赤い色でした。花が散って，約3か月。生長していますよ。人も同じ，毎日毎日の積み重ねで実るだよね。

【校長室より】パズルのピースみたい！

　学校には，けやきの木がたくさんあります。このけやきの根もとを見ると，表皮の破片がたくさん落ちていました。病気じゃないといいんだけどな。

【校長室より】花たちのこだわり！

　色鮮やかな花たち。花は役割を終えて，落ちるのが当たり前。でもこの落ち方は，花たちのこだわりかな。落ち方がはんぱじゃないよね。地面に自分たちの形をつくるなんて！

【校長室より】僕にだって名前はある！

初夏に向かって，新緑と共にいろいろな花が咲いています。暖かくなるときれいな草花と共に出てくるのは，やっかいな雑草たち。でも，そんな雑草たちにもきちんと名前はついているんだね。どれだけ，雑草たちの名前を知っているかな？そう聞かれると，正直なかなか答えられないのが現実ですよね。
　そんなときは，中学部の理科の先生に尋ねるとスラスラ解答が返ってきます。

スズメノエンドウ

ホトケノザ

【校長室より】色鮮やかですよ

校訓碑の前にあるツツジが色鮮やかです。小学低学年の前も同様です。校内には,ツツジ,サツキがたくさんあります。校内散策も気持ちいいかもね。

花が終わると,新芽が出てきます。新芽を摘んで挿し木にすると,新しい生命を育てることができますね。

　白い花のドウダンツツジと鮮やかなツツジ

【校長室より】畑がはじまりますよ

　畑がきれいになってます。実習助手の先生が雑草を取ってくれました。写真の左側には，ジャガイモの芽が出てきています。7月頃には収穫かな。その隣には，何の種が蒔かれるんだろうね。楽しみですね。

【校長室より】春は別れと出会いの季節です

　13日に離任式を行いました。今年は30名の先生方が本校を去りました。どんな別れもさみしいものです。これまでご尽力をいただいた先生方に感謝です。そして，新天地または第二の人生での活躍をお祈りいたします。

【校長室より】平成30年度入学式です

　桜は終わったものの晴天の中，新緑に囲まれた入学式でした。
　今年度の入学生は，小学部８名，中学部６名，高等部６名です。例年に比べると半数程度ですが，一人一人の期待感は倍ぐらいあるかもしれません。平成30年度は一人一人がトライ＆チャレンジで学校生活を楽しんでほしいと思います。やってみようかなとちょっとでも思ったら，やってみる心が大切ですね。

【校長室より】始業式でした

　みんな元気で来るかなと心配をしていましたが，そんな心配をよそに，子どもたちの表情は明るかったような気がします。新任式を始業式の前に行いました。どんな先生が来るのかなぁっと，期待と不安が入り交じった気持ちだったかな。そして，1学期始業式の注目の的は，やはり担任発表でしょ。新しい出会いです。この出会いが素晴らしい出会いになることを祈っています。

【校長室より】お次の出番ですよ

　桜の次は，チューリップとパンジー，ムスカリがそれぞれの色を主張しています。特に，ムスカリの青の鮮やかさにはビックリです。一つ一つは小さな花ですが，それらが集まると，忘れないでとばかりに言いたげです。

【校長室より】これもありだよね

　年度始め，学期始めには，必ずと言っていいほど，目標を定めますよね。目標があるから，頑張れる。結果として，次へのステップへとつながる。これはこれとして良し。もう一つ考えるならば，平成の集大成としての目標設定もあるよね。13か月後には，新しい元号が始まります。世の中が新しく変わる時がまた節目です。

【校長室より】新緑と桜花じゅうたん

　今年度の始業式・入学式はこんな感じかな。

　空には若葉の緑，地には，桜花のピンク。

　こういうのもありだよね。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【校長室より】平成30年度はじまりますよ

　学校の桜，風にとばされ，桜吹雪状態です。この時期になると，なんかワクワクしてきますね。昔から日本人の心の中には，サクラが節目のものとして根づいているのでしょうね。


　入学式には，つきものの桜は，今年は葉桜になりそうです。でも，自然は正直です。暖かくなれば，開花は進み，寒ければ蕾のままで，じっと耐えていく。そんな自然に逆らわずに生きることも大切なんだなあ。