8月4日(火)に児童・生徒の安全確保と非常時の迅速な対応を目的として、全教職員を対象とした夏季防災研修を実施しました。
今回の研修では、大規模な地震発生時を想定した避難の仕方や福祉避難所設置に向けた訓練を、実際の動きを確認しながら行いました。
例年実施している発電機の操作方法、テント設営に加え、今年度は、大規模な地震があり、スロープが使えないことを想定した実践的な訓練を取り入れました。今回は、安全面を考慮し、人形を車いすに乗せての訓練としました。実際に階段で降ろす体験をすることによって、職員からは「車いすを持っての階段移動は思ったよりもせまくて危険なのが分かった」、「初めての体験となり良い訓練となった」、「実際に訓練できて良かった」といった感想があがりました。
このような教職員の防災意識が高まる訓練を毎年実施し、児童・生徒の安全が守れるよう、防災力の向上に努めていきます。
【防災研修の様子】
(テント設営)
※最初から組み立てていきました。テントを立ててから片づけるまで一通り行いました。実際のテント設営は、もっと少人数で行うことになりますが、研修では大人数で確認しながらテント設営を行いました。
(発電機操作)
※発電機を作動させ、投光器につなぎ発光させました。また、扇風機にもつなぎ、電化製品が動くのかといった動作確認も行いました。
(階段で車いす、人を降ろす体験)
※人は階段で降ろしておりません。重さの体験のみ体験しました。
※実際に階段で避難する場合には、どんな避難方法があるのか想定できる避難方法で訓練ができました。
※後ろ向きで車いすを降ろす怖さと、スロープにはさまれての避難は意外とせまいことが分かりました。
※ハンドリムといった車いすの動く部分は階段での避難の際に持ってはいけないので、車いすのどこを持つのかよく確認することができました。

