寄宿舎では、有事の際に舎生の命を守って被害を最小限に抑えるため、定期的に様々な避難訓練を行っています。
今回は、手作りの避難用毛布とスロープを用いて階段訓練を行いました。指導員一人一人が避難時の動きを確認し、協力し合ってスキルアップを図っています。
はじめにスロープを設置します。人工芝が張ってある2枚の板を階段に合わせて設置します。ぐらつきや横ズレしてないか確認します。
次に避難者の身体を毛布で包み込み、ロープで縛って固定します。毛布は袋状に縫ってあり、腕や足が飛び出さないように包みます。また、膝が開かないようにロープで結んで固定します。
そして、スロープを使って避難移動します。
毛布には持ち手が付いているので、片手の手首にしっかりと巻き付けて抜けないようにし、毛布をしっかり掴みます。避難者を下ろす際は、頭を上側、足を下側に向けてスロープの上を滑らせるように移動させます。介助者は、片方は毛布、もう片方の手は手すりを掴んで安全に階段を下ります。この時、毛布の中の避難者が不安がらないように言葉をかけあげることも大切です。
以上の内容で階段の避難訓練を行いました。
今後も子どもたちの安全を第一に考え、様々な取り組みを進めていきます。

























