2017年2月27日月曜日

各学部で卒業生を送る会が行われました。

2月14日(火)〜17日(金)にかけて,小・中・高各学部において卒業生を送る会が行われました。

小学部では,全員でのゲーム,6年生のステージ発表,卒業生へのプレゼント贈呈などが行われました。

中学部や高等部では,卒業生へ感謝の気持ちを伝える1,2年生のステージ発表に続き,3年生のステージ発表,プレゼントの贈呈などが行われました。

 小学部送る会の様子①

小学部の送る会の様子②

 中学部の送る会の様子①

中学部の送る会の様子②

高等部送る会の様子① 

高等部送る会の様子②

卒業生を送る会が終わると,いよいよ卒業式の時期です。

3月9日の卒業式まで,あと僅か。

残り少ない学校生活を思う存分楽しみましょう。

2017年2月10日金曜日

【教材シート紹介】自動販売機で買おう

本年度本校で使用された教材をご紹介していきます。

教材名:
自動販売機で買おう

特徴:
・自動販売機の使い方を確認できる。
・自分たちで作った飲み物を買うことができる。

使用目的:
・本体に色を塗ったり,飲み物のラベルを作ったりする活動を行うことで,自動販売機に関心を持つこ とができるようにした。
・自動販売機の使い方を知り,実際の自動販売機で買い物できるようにする。

使用方法:
・お金を入れる,好きな飲み物のボタンを押す,飲み物を取り出す等の練習を行う。
・値段の部分がマグネットになっており,取り替えてさまざまな値段にすることができる。

使用事例:
・生活単元学習の時間に使い方を確認している。
・場所を移動させ,実際に買い物に行く疑似体験をする。

「自動販売機で買おう」の詳細はこちらからご覧ください。

2017年2月9日木曜日

【教材シート紹介】もしもしホース

本年度本校で使用された教材をご紹介していきます。

教材名:
もしもしホース

特徴:
ペットボトルを切ったものに,ホースを取り付けたもの。声をし っかり耳に届ける。

使用目的:
自分の声を確かめるため。また,教師の発音した声を聞くことに集中するため。

使用方法:
 ホースのついたペットボトルの筒を片方は口に,片方は耳に当てる。教師の発音した声を大きく聞き取りやすくしたり,自分の発音を確かめたりする。上手く発音できていない言葉を聞かせる場合,耳に直接言葉が入るために集中して聞ける。また,自分で発音した言葉をしっかり自分の耳で聞くことができていないときもあるため,自分の発音を自分で しっかり聞き,確かめることができる。

使用事例:
・自立活動でのコミュニケーションの学習
・国語での言葉の学習

「もしもしホース」の詳細はこちらからご覧ください。

2017年2月8日水曜日

【教材シート紹介】キャップアート製作補助台

本年度本校で使用された教材をご紹介していきます。

教材名:
キャップアート製作補助台

特徴:
・作業の手順が見ただけで分かる。
・マッチングをしながら作品ができる。

使用目的:
「キャップアート」を作る際に,きれいにキャップアートを並べる。

使用方法:
・中央に5×5のマス目シートを置く(元画)。
・ワイヤーネットを置く。
・ボンドをマスにつけ、キャップを置いていく。
・ワイヤーネットをはずして,キャップを貼ったシートをはずす。

使用事例:
進路を考える週間で使用した。生徒によって,マス目にボンドをつけるやり方,皿のボンドを キャップの表につけるやり方を選んで取り組んだ。12~20シートでできあがる作品を制作した。 どんどん絵ができあがっていくので,達成感が得られたようであった。

「キャップアート製作補助台」の詳細はこちらからご覧ください。

2017年2月3日金曜日

大規模災害等における職員訓練を行いました

1月31日(火)の創立記念日による休業日を利用して,大規模災害時における職員参集訓練,安否確認動作訓練,福祉避難所初期設営訓練を行いました。126名の学校職員が参加した訓練になりました。

今回の訓練の目的は,
「1 災害想定から出勤路や出勤手段を決めて,出勤体験する」
「2 被災後における児童生徒の安否確認の手順の体験」
「3 福祉避難所(平成24年に下妻市と締結)の設営方法の確認」
の3点です。

また下妻市役所職員3名と常総市役所職員2名の方が見学,半谷地区住民3名の方が避難者として参加していただき、地域との連携につなげることもできました。

参加した学校職員は,被災直後から福祉避難所の設営・運営までの流れをイメージすることができ,生かすことができる訓練になりました。