研修会では,子どもたちを取り巻くインターネットやSNSの現状について,データをもとにお話をしていただきました。
後半は実際に子どもたちに指導するためのカード教材を用いて,授業を体験するワークショップを行いました。
ワークショップでは,カード教材のやりとりを通して自分と相手のちがいに着目し,文字でのコミュニケーションの特徴や難しさ,相手のことを考えたコミュニケーションについて考えることができました。
今回の研修を通して,インターネットやSNSが子どもたちと密接した関係にあること,そういった状況における情報モラル教育の大切さを確認することができました。