医療的ケアシミュレータ研修
看護職員が中心となり,シミュレータを使って吸引と注入の実技研修を実施しました。使用したのは経管栄養シミュレータと吸引シミュレータのQちゃん,看護職員手作りの人形です。26名の職員が参加し,2班に分かれて,実技研修を行いました。
緊急対応研修会
講師は,茨城県西部メディカルセンターの看護師の方にお願いしました。小児科や救急外来に勤務しているとのことで,健康観察時の目安や緊急時の対応・てんかん発作時の対応などのお話をしていただきました。学校で行っている緊急対応想定訓練のビデオを視ていただき,専門家の立場からの意見をいただきとても参考になりました。
バックアップバルブ(アンビューバック)の説明をしていただいた後,看護職員・希望する職員で実技研修をしました。