今回は校内実習の軽作業班の活動の様子を紹介します。
軽作業班は,将来の地域活動支援センターでの作業や障害者総合支援法の障害福祉サービスである生活介護を利用し,軽作業を行うことを想定した生徒が活動しています。
今回,軽作業班では,カレンダーの解体,ひまわりの種の袋詰め,ポップコーンの計量・袋詰めの作業を実施しています。
また目標の達成に向けて,一定時間集中して作業に取り組むことができました。
作業を通して,働くことの喜び,人とのかかわり,働く達成感を感じ,挨拶,返事,報告,連絡,相談を場に応じて使い分けられるようになってほしいです。
今回の実習での経験が社会人になるために,そして進路選択に生かすことができるよう,支援していきます。