12月12日(木),国際理解教育講師等派遣事業として,ワールドキャラバンを行いました。
講師は,
茨城県国際交流員 ローラ・ジャンさん(フランス出身) と
茨城県留学生親善大使 ゴメス アラウホ ターニャ ステファニアさん(エクアドル出身)
の2人を迎えて行いました。
外国の言語や生活,ものの見方等について興味関心を広げることができるということを目的に,
2人の講師の方から,故郷の紹介として,各国の景色や学校について,食べ物や遊びについてなど,
たくさんのお話をいただきました。
生徒の感想を紹介します。
「私は事前に少しフランスのことやエクアドルのことを調べましたが,比較にならないほどのことを教えていただきました。民族や動物,食べ物や学校など,日本とちがう,日本では見られないものをたくさん教えてもらいました。これを機会に,日本以外の国のことについてもっと知りたいと思ったので,自分で調べたいと思います。」 O.Y.
「ローラさんとターニャさんとワールドキャラバンをしました。ローラさんは日本のアニメが好きで嬉しかったです。フランスでは,ジャパンエキスポというお祭りもあって勉強になりました。ターニャさんの国では,民族が多く,ガラパゴス諸島など,私も行きたいなと思いました。」 Y.T.
ローラさん,ターニャさん,たくさんのお話をありがとうございました。