2024年9月19日木曜日

横断幕作成

 横断幕作成



ステンシルで文字を書きます。







アクリルガッシュを使って、カラフルで
かわいい動物を描いています。






               

アイロンプリントもして

さらにかわいくなりました。





           完成しました!!

           今年はどんな横断幕にしようか、アイデアを出し合って

           素敵な横断幕が仕上がりました。

           寄宿舎の玄関に設置されています。

           ぜひ、見に来てくださいね。


2024年9月18日水曜日

中学部パレットグループ 校外学習に行ってきました!

9月13日(金)に「下妻市ふるさと博物館」へ校外学習に行きました。

様々な展示を見学し、下妻市の歴史や衣食住、農業などについて学ぶことができました。

 

バスに乗って出発!行ってきまーす!

昔、下妻市にあった「多賀谷城」をイメージして造られた城門で記念撮影。

入口には、下妻市出身の仏像彫刻家「錦戸新観」作の阿吽像が!

浅草寺の「阿形像」も、この方が作られたそうです。

阿吽像の迫力にみんな圧倒されていました。

昔の下妻市の様子が分かるジオラマがありました。

下妻市出身の詩人「横瀬夜雨」の詩を聴いています。

普段はなかなか触れることのできない下妻市の歴史や偉人たちについてたくさん学び、充実した校外学習になりました。



中学部パレットグループ 交流学習を行いました!

9月12日(木)に晃陽学園さんとの交流学習を行いました。

パティシエ・スイーツ学科の先生が2名来校し、一緒にアイシングクッキーを作りました。

 

       先生に教えていただきながら丁寧にクッキー生地を伸ばします。


伸ばしたら型を抜きます。きれいな丸型にできました。



生地を焼いている間に、クッキーにイラストを描くお手本を見せてくれました。


いよいよ、デコレーションに挑戦!

アイシングシュガーペンで思い思いのイラストや模様を描いていきます。



可愛く作れました!!


最後はみんなでいただきます!自分で作ったクッキーの味は格別でした。



2024年9月17日火曜日

寄宿舎周辺の秋




 

朝晩は、すずしくなってきました。

でも、日中はまだまだ暑くて蝉の声が聞こえていますね。

 寄宿舎の周りにある秋のくだものも少しずつ大きくなってきました。



キウイもなっています。

見に来てくださいね。






寄宿舎には、柿もあります。

あまり目立たないところにあります。

探してみてください。



 

令和4年度卒業生二十歳の集い

 8月8日(木)体育館にて令和4年度卒業生二十歳の集いが行われました。
 みなさん社会人になって立派な姿を見せてくれました。また、それぞれの近況も聞くことができました。昼食も久しぶりに友だちと一緒に食べることができました。
 とても楽しく、有意義な会となりました!


2024年9月5日木曜日

おいもたちの様子

 さつまいもの成長をお知らせしまーす。




成長が止まっていた苗もゆっくりですが徐々に成長しています。
このまま育つといいな...!



9月5日の最新のおいもたちでーす。



大きなさつまいもになるように毎日見守っていきまーす。






2024年9月3日火曜日

摂食指導研修会

  8月1日に本校の非常勤講師 鈴木 智弘STによる職員対象の摂食指導研修会を実施しました。摂食や嚥下についての講義で、事例について考え、その後、実践を行いました。食べさせ合う行うことにより、介助されている児童生徒の気持ちを再確認することができました。学んだことを生かして、今後も安全安心な摂食を行っていきたいと思います。



自立活動指導力向上

夏季休業中に実施した職員研修を紹介します。

7月26日(金)

昨年に引き続き、熊本高等専門学校 特命教授 福島勇先生をお招きして県内の教職員を対象に、オンラインで「肢体不自由のある児童生徒に対するATを活用した指導・支援」の研修を行いました。

講義では、実際の取り組みについて、たくさんの動画の紹介や事前に挙げていた本校の先生方の質問に対して、具体的な設定方法や福島先生の経験を含めたお答えをいただくことができました。先生方からは、「ICT機器を活用して、子ども達の『したい』をかなえられるよう、『お得』になるかを考えながら支援していきたいと思います。」などの感想がたくさんありました。



2部は、保護者、児童生徒も参加しての「ATを活用した指導・支援の体験会(視線入力やスイッチ教材)」を行いました。

学校にあるスイッチ教材や、先生方が自作した教材を、参加した児童生徒が保護者と一緒に体験したり、相談したりする時間となりました。

 

8月19日(月)

本校、非常勤講師の石川公久PT(筑波大学附属病院 理学療法士)による「セラピストとの連携、座ること」の講義と、「安全な身体介助、姿勢保持について」の実技研修を行いました。

「セラピストとの連携について」はグループで話し合う時間もあり、石川先生と意見交換を行うこともできました。

実技研修では、マットやバスタオルを使用し、安定した姿勢保持の仕方や、起き上がりの支援方法について学びました。お互いに介助しあうことで、学びの多い時間となりました。

 

822日(木)

シーティングスペシャリストの山崎泰広さん(一般社団法人国際シーティング自立支援協会)の講演会「シーティングで変わる障害児の未来」~快適性の向上、二次障害の予防、機能性の向上、自立支援のために~ では、国際標準のシーティング理論について学びました。

実際にシーティング用のクッションやバックサポート等を持参していただき、代表者が体験することもできました。

先生方からも、「2学期初めに担当する児童生徒の姿勢について確認してみたい。」との感想がたくさん上がりました。